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時空を超えて人と人とを唯一無二の物語でつなぐ®

「だれにも誰かに伝えたいストーリーがある。その想いを語りかけるように縦書きの日本語で表現しては…」「ソーシャル、クラウドがあたり前の今だからこそ、人と人との出会い、モノやコトを楽しむ瞬間を大切にしたい。その時、デジタルが役立つことはなんだろう」、わたしたちはこの問いを出発点として取り組んでいきます。

Amazonオンデマンド印刷(ペーパーバック版)に対応

「お客様への供覧のために紙の小冊子が欲しい」「Amazon使っていない親にも送って読んでもらいたい」というお声をいただき、Amazonオンデマンド印刷(ペーパーバック版)にも対応しました。内容30ページほどの小冊子の場合、一冊当たりの単価は高くなりますが、印刷製本の固定費を先行投資せずに一冊ずつでも購入・送付できるのが特徴です。Kindle電子版と同じように、必要な時にコンテンツの改善・更改して、いつも最新版をお届けできます。

日本の土からワインを造る: まゆ型コンクリートタンク共創物語 | 新居 直明 |本 | 通販 | Amazon

國平恭史と横山太一の物語: 農家・蔵元・酒屋の共創から生まれた日本酒『國平米』シリーズ | 新居 直明 |本 | 通販 | Amazon

塩尻スナバでマイストーリー制作ワークショップを開催

長野県塩尻市のシビック・イノベーション拠点「スナバ」で、Voyager Romancer電子書籍ツールを使ったマイストーリーの作り方のワークショップを開催しました。塩尻商工会議所の奥島京祐さんに、さっそくマイストーリーを公開いただき、嬉しい限りです。奥島さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

作例のサンプルとして、昭和四年創業から今年、令和六年六月まで塩尻の人々を温めてきた銭湯「桑の湯」の紹介カードを見ていただきました。

Kindle出版:日本の土からワインを造る。まゆ型コンクリートタンク共創物語

日本のワイン造りを最先端の国産コンクリート技術で支える
2021年7月、ワイン醸造用にゴトウコンクリート株式会社がゼロから開発した「まゆ型コンクリートタンク」が、山梨県甲州市勝沼のルバイヤートワイン・丸藤葡萄酒に納入された。そして、勝沼で栽培した甲州種のブドウを野生酵母で発酵させ、このタンクで熟成した2021年ビンテージの「ルバイヤート甲州醸」(辛口オレンジワイン)が翌年9月に発売となる。これは、伝統と最新のコンクリート技術を生かして日本ならではのワイン造りに取り組む、挑戦者たちの物語。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYL5J64S

Kindle出版:SakePon日本酒飲みくらべIoTクラウドサービス、ワイズ・ラブの挑戦

日本酒を愛する社長の思いから始まった、大阪府堺市のシステム開発会社、ワイズ・ラブの新サービス開発の物語

2023年9月、大阪難波「なんばマルイ」のイベントスペースは、「日本酒あります」「あっ、美味しいを何度でも」「SakePon」の幟が立ち賑わっていた。カウンターには日本酒の一升瓶が収まったスマートな冷蔵ケースが12台並び、近畿二府四県それぞれ2銘柄ずつの地酒が揃う。来店客は、二次元バーコードからスマホでSakePonウェブアプリを開いて「PON」という電子チケットを購入する。スマホ画面から飲みたい銘柄を選びトレイにおちょこを置くと、一杯分の日本酒が注がれる。どれがよいか迷う人は「ガチャ飲み」を選択すると、SakePonがランダムに選んでくれる。自分のスマホとおちょこ以外には触れることなく、マイペースでいろいろな日本酒を楽しむことができる。店員と話したり勧められたりすることが苦手な人にもやさしい。誰が、なぜ、このサービスを開発したのだろうか。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW1HXNGC/

塩尻 ワインバー「Fontana del Vino」QRコードから読むマイストーリー

株式会社マイストーリーインカードは、長野県塩尻市のイタリアン・カフェ&ワイン・バー、Fontana del Vino(ワインの泉)と協業しました。来店したお客様は、QRコードから野中健一氏と同レストランのストーリーをお読みいただけます。

Fontana del Vino 野中健一 マイストーリー(ウェブ版)へのリンク
https://r.binb.jp/epm/e1_339628_23022024165821/

Kindle出版:飲食業から酒米農家へ・國平恭史

2021年春、日本の伝統酒米「雄町」を絆として農家・蔵元・酒屋が共創した新しい日本酒『國平米』シリーズが生まれた。三つの蔵元が醸し、籠屋・秋元商店(東京都狛江市)が企画・販売した。『國平米』はお米の品種ではない。2015年に、それまでの飲食業の仕事をはなれて酒米づくりに飛び込んだ一人の男、國平恭史のブランドである。なぜ家業でもない農業、経験もない農業なのか。國平の決心までの軌跡をたどる。
(「共創から生まれた日本酒『國平米』シリーズ 地酒の籠屋・秋元商店」の続篇)

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW1F9Y9D

静岡県掛川市のコンセプト株式会社内に遠州オフィスを開設し協業推進

2024年2月2日、株式会社マイストーリーインカードは静岡県掛川市のコンセプト株式会社と業務提携し、同社内に遠州オフィスを開設しました。

古くは太平洋・遠州灘の海水から造られた塩は、相良(静岡県牧之原市)から天竜川沿いに秋葉街道へ、さらに伊那街道から日本海への分水嶺(善知鳥峠)手前の小野(長野県辰野町と塩尻市)まで運ばれたと伝えられています。

コンセプト株式会社は、この南塩ルートの歴史文化を伝え、地域創生のための自転車ツーリズムにも取り組んでいます。株式会社マイストーリーインカードは、日本海側の海水から造られた塩を運ぶ北塩ルートの終着点と伝えられる長野県塩尻(塩尻市振興公社スナバ内)に信州オフィスを開設しています。両社の協業を触媒として、日本の東西の真ん中を南北に塩の道でつなぐ掛川・遠州と塩尻・信州とのインターシビックイノベーションに取り組んでいきます。

長野県塩尻市に信州オフィスを開設

2024年2月1日、株式会社マイストーリーインカードは、一般財団法人 塩尻市振興公社が運営するシビック・イノベーション拠点『スナバ』(https://www.sunaba.org/)に入居し、信州オフィスを開設しました。

長野県塩尻市は、世界に誇る日本ワインの葡萄栽培と醸造の中心地であり、色彩表現に優れ写真家御用達フォトプリンターの研究開発拠点もあります。また、MaaS(Mobility as a Service)やテレワーク推進事業などを通じて、社会課題の解決に積極的に取り組んでいます。

株式会社マイストーリーインカードは、電子書籍によるストーリーテリングを活かして、塩尻・長野県松本広域圏コミュニティでの共創に貢献していけるよう努めます。